◇三快錠の特徴
●効きめのよい生薬配合の便秘薬です。 ●ボタンピ、ケイヒ、ウイキョウ配合により、便秘にともなう、吹出物に効果があります。 ●便秘の症状にあわせて服用量を細かく調整できます。
成分・分量 12錠中 ダイオウ末・300mg
アロエ末・150mg
センナ末・300mg
ケンゴシ末・75mg
ボタンピ末・130mg
ケイヒ末・25mg
ウイキョウ末・25mg
添加物として、リン酸水素Ca、メタケイ酸アルミン酸Mg、CMC-Ca、セルロース、バレイショデンプン、CMC、ケイ酸Al、ヒドロキシプロピルセルロース、ハッカ油、ステアリン酸Mg、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ジメチルポリシロキサン、二酸化ケイ素、カラメル、三二酸化鉄、青色1号を含有します。
用法・用量
大人(15才以上)1回6~12錠、11~14才1回4~8錠、7~10才1回3~6錠、5~6才1回2~4錠。いずれも1日2回を限度とし、なるべく空腹時に服用します。 服用間隔は4時間以上おいてください。 ただし初回は、最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量します。
してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。) 1. 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。 他の瀉下薬(下剤)。 2. 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。 3. 大量に服用しないでください。 相談すること 1. 次の人は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1) 医師の治療を受けている人。 (2) 妊婦または妊娠していると思われる婦人。 (3) 本人または家族がアレルギー体質の人。 (4) 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5) 次の症状のある人。 はげしい腹痛、悪心・嘔吐 2. 次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1) 服用後、次の症状があらわれた場合 関係部位:症状 皮ふ:発疹・発赤、かゆみ 消化器:はげしい腹痛、悪心・嘔吐 (2) 1週間位服用しても症状がよくならない場合 3. 次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 下痢
直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 小児の手の届かない所に保管してください。 他の容器に入れ替えないでください。 (誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります) 使用期限をすぎた製品は、服用しないでください。
◎便秘にならないためのアドバイス ・・・何よりも生活のリズムが大切です・・・ 我慢しないで便意をもよおしたら、すぐにトイレに行きましょう。 運動や体操をしましょう。特に腹筋運動やお腹のマッサージが効果的です。 規則正しく、きまった時間にトイレに行く習慣をつけましょう。 繊維を多く含むレタスやリンゴなどの野菜やくだもの、腸の働きをうながすバター、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品をとるようにしましょう。 冷たい水や牛乳をコップ一杯朝起きたときに飲むと便意をもよおしやすくなります。
三快錠のお問い合わせ先
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-5-27 AHCビル
03(5412)7393
受付時間:9時から17時まで(土,日,祝日を除く)